英雄伝説 空の軌跡 スーパープライスセット(初回生産限定: 空の軌跡オリジナルポストカード16枚フルセット同梱)
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日本ファルコム株式会社(にほんファルコム)は、主にパソコン (PC) 用ゲームソフトを開発・販売している日本の企業。代表作は〈ドラゴンスレイヤーシリーズ〉、〈イースシリーズ〉、〈英雄伝説シリーズ〉など。
1981年に創業。2001年にゲーム部門を分割し、現法人とする。2003年12月2日には東京証券取引所マザーズに上場。創業者は現会長の加藤正幸。社名は『スター・ウォーズ』に登場した「ミレニアム・ファルコン号」からの着想で、「ファルコン」の語尾に当時コンピュータ開発関係の社名として称されることが多かった「com」を合成したもの。元は米アップルコンピュータの代理店。
日本のパソコンゲームの黎明期である8ビットパソコンの時代より続く老舗メーカーであり、日本では数少ないパソコンゲームを業務の中心としながらもアダルトゲームの開発を行なわないメーカーでもあるただし、1983年に『女子大生プライベート』の一本だけアダルトゲームを開発している。。8ビット時代から多くのヒット作品を生み出しており、ロールプレイングゲーム(特にアクションRPG)には高評価を得た物が多い。早くに自社レーベルを発足させる等ゲームミュージックに力を入れており、その質の高さにも定評がある。
ライセンス提供にも積極的で、多くの作品が他社の開発・販売によって家庭用ゲーム機に移植されている。PCエンジン・スーパーファミコン向けには自社開発も行なっていたが、いずれもハード末期に参入してすぐに撤退しており、本数は非常に少ない。近年はプレイステーション・ポータブル (PSP) 向けに自社開発・販売を行なっている。
3月にコンピューター導入時のアドバイザー企業として創業、同年7月より東京都立川市で米アップルコンピュータの代理店コンピューターランド立川を開設する。翌より、PC向けソフトの制作・販売をはじめる。当初はシミュレーションゲームを皮切りに、シューティングゲーム・ゴルフゲーム・西洋占星術ソフト・アダルトゲームなどとバラエティに富んでいた。
に木屋善夫が指揮を務めたコンピュータRPG『ドラゴンスレイヤー』を発売。以降、木屋作品は〈ドラゴンスレイヤー(ドラスレ)シリーズ〉として発売され、同社の看板作品となって行く。にはドラスレシリーズの第二弾となるアクションRPG『ザナドゥ』を発売。同作は流通出荷調べで40万本の販売本数を記録し、国内のPC用ゲームソフト最多の記録を保持している2005年現在。。
にはアクションRPGの『イース』を発売。翌に発売された続編『イースII』と共に大ヒットを記録し、〈イースシリーズ〉は2008年現在まで続く同社の看板シリーズとなる。同作は古代祐三らによるゲームミュージックも高く評価されており、『II』と同年にはファルコムのゲームミュージックを専門に扱うファルコムレーベルがキングレコードに設立される。同レーベルからは音楽CDだけではなく『ファルコムスペシャルBOX』も発売され好評を博す。『イース』のOVA化などメディアミックスも積極的に行ない、翌にはイベント「ファルコム・フェスティバル」・「ミス・リリア・コンテスト」が開催され、J.D.K.BANDが結成されている。また1989年にはライセンス提供でPCエンジン向けに開発された『イースI・II』がヒットし、コンシューマーゲーム機市場進出の契機となる。
古代退社の翌年にはサウンドチームとしてFalcom Sound Team J.D.K.後にFalcom Sound Team jdkに表記変更。を結成。同年東京・代々木に自社製品のグッズ販売の直営店「ファルコムショップ」を開店する。
にはセガとの共同出資でセガ・ファルコムを設立するなどゲーム機市場に参入する。1991年にはフルマウスオペレーションを謳った新作『ブランディッシュ』を発売し、以降4作が発売される。
には原案と音楽のみをファルコムが担当し、開発をライセンシー各社に任せる形で『イースIV』を発表。オリジナルが2作あり、かつ自社製がない特殊な作品となる。
には『英雄伝説III「白き魔女」』が発売され、2008年現在まで続く〈英雄伝説シリーズ〉が確立する。またこの年にはオリジナル作品『風の伝説ザナドゥ』でPCエンジンに、『ぽっぷるメイル』の移植でスーパーファミコンに自社参入を果たすが、どちらもハードの末期であったためそれぞれ2作の発売のみで撤退。以降2006年までは、ゲーム機市場にはライセンス提供のみを行ない、自社開発はPC市場のみに絞られる。なお、『風の伝説ザナドゥ』の開発を指揮した木屋は発売に先立ちにファルコムを退社。には『風の伝説ザナドゥII』を「The Last of Dragon Slayer」として発売し、〈ドラスレシリーズ〉が完結する。
同1995年からはパソコン向けの『リバイバルザナドゥ』を皮切りとして、過去の作品のリメイクを開発・販売し始める。そしてに発売されたリメイク作品『ロードモナークオリジナル』でMicrosoft Windowsに参入。の『イースエターナル』がヒットを収める。『イースエターナル』に先立ちにはシミュレーションRPG『ヴァンテージ・マスター』第1作を発表し、以降シリーズ作品の発売を重ねる。
1999年に韓国のソフトマックス社が制作したRPG『西風の狂詩曲』を日本向けにアレンジして発売。これより東アジアのゲームソフトの日本向けローカライズを開始する。
、旧「日本ファルコム株式会社」から、ゲーム部門を分割し現在の「日本ファルコム株式会社」を設立。代表取締役社長には山﨑伸治が就任。旧会社は、「株式会社日本ファルコムホールディングス」へ商号変更し、IT基礎研究や投資事業等を行っている。4年振りとなる新シリーズ『ツヴァイ!!』を発売。
には『V』から8年振りとなる〈イースシリーズ〉の新作『イースVI -ナピシュテムの匣-』を発売。また『ファルコムスペシャルBOX'2004』が7年ぶりに発売された。12月2日には東京証券取引所マザーズに上場した。上場をきっかけに積極的に新作発表・発売が盛んになり、他社へのライセンスも積極的に行われるようになった。
6月、約4年半振りとなる〈英雄伝説シリーズ〉の新作『英雄伝説VI「空の軌跡」』後の『英雄伝説「空の軌跡FC」』。を発売。2006年3月に発売された続編『空の軌跡SC』と共にヒット作品となる。3年振りとなる新タイトル『ぐるみん』を発売。
2005年11月にはマーベラスエンターテイメントと業務提携を締結、ファルコム作品のアニメーション制作などマルチメディア展開をはじめ、ゲームミュージックCDの販売、ゲームソフトの海外販売などを行っていくこととなった
。しかし2009年現在まで具体的な動きは見られない。
6月、『ぐるみん』の移植によって プレイステーション・ポータブル (PSP) へ自社開発で参入する。家庭用ゲーム機向けに自社開発するのは『イースV』以来11年振り。同年9月の『FC』より順次、『英雄伝説「空の軌跡」シリーズ』の移植もおこなわれた。同シリーズはロングランヒットとなり、2008年にはYahoo!ゲームPSPロールプレイング部門で満足度上位を独占する。PSPへの参入と平行してオンラインゲームへのライセンス提供も行なわれ、2006年11月より電遊社による『ソーサリアンオンライン』がサービス開始された。この他に『イースオンライン』・『ぐるみんオンライン』・『ツヴァイ!!オンライン』が韓国企業によって開発される事が発表される。このうち『イースオンライン』は2007年より韓国で・2009年より日本でのサービスが開始されているが、『ぐるみんオンライン』についてはサービス開始前に契約が解消となった。
、代表取締役社長を近藤季洋に交代。前職の山﨑伸治は顧問に就く。
よりPSP向けには現行PC製品の移植に留まらず、『ヴァンテージマスターポータブル』の様な過去の作品のリメイク作品も投入をはじめる。PC向けの発売は7年振りのシリーズ新作『ツヴァイ2』のみとなり、タイトル数でPSP製品がPC製品を大きく上回った。
には、PSPに向けてはリメイク作品『ブランディッシュ 〜ダークレヴナント〜』・移植作品『イースI&IIクロニクルズ』に加え、三年弱振りとなる〈イースシリーズ〉の新作『Ys SEVEN』をPSP専用で発表。同作はマルチプラットフォーム展開予定である『イースVII』の第一弾と位置づけられている。また、過去のPSP向け作品の廉価版をファルコムスーパープライスシリーズとして再リリースを始める。PC向けには前年発表された『ツヴァイII』に新要素を追加した『ツヴァイIIプラス』、PSPからの移植となる『イースI&IIクロニクルズ』、『空の軌跡』シリーズのWindows7対応版のみとなり、新作の発表は行なわれなかった。
主要作品として3作以上が発売されたシリーズを挙げる。この他の作品については日本ファルコムのコンピュータゲーム作品一覧を参照。
括弧内の名前は在籍時の名前。
主要参考文献のみを記載。この他の参考文献については個別脚注方式で#出典に記載している。


